VISION

 私が雑誌編集者から、クレーム特化型のメールサポートに転身したのは、相手のお話しをお聴きし、それに対応するための案を考え、そして、ユーザーの皆さまにお見せすると言う過程が、得意としてきた分野と同じであることに気づいたからでした。
 そして何よりも、不特定多数の読者の皆さまではなく、今、ご連絡をいただく皆さまとのやり取りの方が、有意義なことだと、私は感じたからなのでした。

MESSAGE

 今は無料で様々な情報が手に入る世の中ですが、その情報の中に「読者の皆さまのために提供されたもの」は、どのぐらい、ありますでしょうか?
 多くは読者のためではなく、配信する皆さまの都合で提供される情報のように、私は感じています。

EXSAMPLE

 例えば、広告収入を得るためだったり、自分のサービスや商品への誘導だったり、配信者の承認欲求を満たすためだったり、空き時間の暇つぶしやストレスの発散だったりと、その目的は、まずは自分たちのためであると思います。

PROFILE